郷土英傑行列

秋になると全国各地で様々な祭りが開催されます。
中京地区の中心都市の名古屋市でも、地域の特徴を活かした祭りが開催されます。
1955(昭和30)年に商業祭りとして、「名古屋まつり」がスタートしました。

名古屋市は、戦国時代を代表する織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が生まれ育った歴史的に重要な役割を果たした町です。
祭りのクライマックスにはこの三英傑が勇壮な姿で、郷土英傑行列の中に登場します。
名古屋駅から名古屋城までの通りを、600人を超える大行列が練り歩きます。

先頭には、陣笠や陣羽織で身を包んだ少年鼓笛隊が、笛を吹きながら、行列の到着を知らせます。
その後ろに、シャチばやし隊の踊りが続きます。そして、その後ろに、織田信長隊、豊臣秀吉隊、徳川家康隊が、歴史の舞台に登場した順に並びます。
各々の行列には、三英傑に縁の深い人物が勢揃いし、行列が前に足を進めるに従って、歴史絵巻が展開していきます。
行列の中では、戦国時代の合戦の模様が再現され、歴史ファンを魅了し、祭りの雰囲気を大きく盛り上げます。

祭りの期間中には、久屋広場、エンゼル広場、もちの木広場、オアシス21などで、バラエティー豊富なイベントが開催される他、最終日には、名古屋城や市営の施設が無料開放されます。

もし名古屋で気になる人との出会いを楽しむのなら、「名古屋まつり」に行ってみることをお勧めします。